SUPER MOTARD MOTO1-KANTO TOHOKU
2010年10月3日 第五戦 伊那大会

moto1OPENクラス レースレポート


[動画撮影、としにぃ


moto1 OPEN レースレポート

10月3日、長野県、伊那サーキットでエリア関東、東北、第五戦が行われた。シーズンも終盤に入った伊那大会、moto1 OPENクラスは21名。オールスター選手の参加も多くハイレベルな戦いが繰り広げられた。

エントリー台数が多いためmoto1 OPENクラスとmoto3クラスは予選が二組に分けられる。予選1組でトップタイムを叩き出したのは#5 松本(アルタイヤハスクバーナレーシング Hsq/SM450R)セカンドタイムは#18 谷中(DIABLO Hon/CRF450R)

予選2組目のトップタイムは#15 古川(B&C AMSOIL Hon/CRF450R)セカンドタイムは#32 天野(MoTo WEST & 日本航空高校 Hsq/SM450R)となった。

予選総合結果は49秒台に入れた#15 古川が総合ポールポジション。つづいて#5松本、#32天野、#18 谷中、がフロントローにマシンを並べる。伊那のフルグリッドは20台。1名予選不通過になるのだが、#62遠藤(MONSTER☆RIDE&GSP&jam Hsq/SM450RR)が怪我の具合が良くなく、出場をキャンセルしたため予選参加者全員がグリッドに着いた。

迎えた決勝。ホールショットを決めたのは#15 古川。続いて#5 松本、#18 谷中、#32 天野と1コーナーへ入って行く。スタートで動いてしまった#2 王田(Absolute Racing Hus/FS650e)にはピットストップのペナルティボードが用意される。

1周目の第2ダート、バンクを使い早速3位を走る#18 谷中に#32 天野が仕掛ける。しかし前に出る事は出来ない。1周目は#15 古川、#2 松本、#18 谷中、#32天野、#93 深澤(深澤自動車 -Apr/SXV450 )、#6 福沢(TEAMアクト - Kawa/KX450F)の順でコントロールラインに戻ってくる。2周目以降、徐々にトップ#15 古川が後続を離しにかかり、レース中盤にかけて上位は#15 古川と#2 松本がトップ争い、少し離れて3位争いが#18 谷中と#32 天野、その後方で5位争いが#6 福沢、#63 古屋(Moto West - Hsq/SM510R)となって来る

3位争いの#32 天野は毎周前を走る#18 谷中に仕掛けるが、#18谷中も上手く押さえている。しかし、迎えた7周目、前を走る#18 谷中が6コーナで転倒。#32天野はライン上を滑走するマシンとライダーをアウト側コース外のセーフティゾーンまで飛び出しながら上手く避け、後方から迫る#6 福沢の前でコースに復帰、ポジションを3位に上げる。すぐにマシンに駆け寄り再スタート試みる#18谷中だが、膝を痛めてしまい再スタートを切る事が出来なかった。

9週目には#63古谷が最終コーナーで転倒。いくつかのグループに分かれてのポジション争いになったmoto1 OPENだが、各グループ内でのタイム差が僅差で激しい戦いとなっている。


後方から#2 松本の猛チャージを受けながらも#15 古川がトップで迎えた最終ラップ。#2 松本は4コーナーでなんとかインを取ろうとするが前には出れない。

優勝はホールショットから一度もトップを譲らなかった#15 古川(B&C AMSOIL - Hon/CRF450R)、2位#5 松本(アルタイヤハスクバーナレーシング - Hsq/SM450R)、3位#32 天野(MoTo WEST & 日本航空高校 - Hsq/SM450R)、4位#6福沢(TEAMアクト - Kaw/KX450F)、5位#93深澤(深澤自動車 - Apr/SXV450)となった。

このレース中、転倒から再スタートする際にコース上でマシンが進行方向と逆を向いたままエンジンを始動し、コースへ復帰する選手が見られた。オフィシャルの指示によりコース復帰したのだが、本来コース上ではマシンを進行方向に向けてからエンジン始動を行いレースに復帰しないと逆走となる。

関東、東北シリーズは主催が分かれており、主催者によっては細かい部分でもペナルティを取られる場合も有るので注意してほしい。








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